日本に伝わる昔話です。 一生懸命働いてもなかなかお金が貯まらない若者。実は家に貧乏神が住みついていたのです。 ところが、若者も、お嫁さんも、貧乏でもいつも楽しそう。困ってしまった貧乏神ですが…。
日本古来より伝わる「ヤマタノオロチ」の神話を、お子様にも読み聞かせやすい絵本にしました。 出雲の国を旅していた神様、スサノオは、泣いている娘とそのお父さん、お母さんを見つけます。 このままでは「ヤマタノオロチ」という怖い怪物に食べられてしまうと言うのです。
琵琶の名人、ほういちは、ある日ふしぎな武士に頼まれて、武士のご主人のお屋敷に出かけます。 ご主人はとても喜びますが、実はその正体は、幽霊だったのです。 困ったほういちは、おしょうさまと相談をするのですが…。
どうして、ダイコンは白く、ニンジンは赤く、ゴボウは茶色いのかな? 日本に伝わる昔話を子供にも分かりやすく絵本にしました。
若い娘のきつねとおじいさんたぬきがばかしあう日本の昔話。 勝つのはいったいどっちかな? 二ひきの独特な掛け声に合わせて、声を出して読んでみよう。
浦島太郎が子供にいじめられているロボットのような亀を助けます。亀はお礼に浦島太郎を、海を渡り、空を渡り、更には宇宙にまで飛び、竜宮城へと案内します。 竜宮城で、乙姫や宇宙人と楽しく過ごしたあと地球に戻ると、そこは見たこともない近代都市となっていました。 果たして、浦島太郎はその後どうなったのでしょうか??