こんにちは。絵本読み放題アプリ「森のえほん館」PRのうえこです。
PRチームのきむこから「今日は宇宙の日だから、宇宙の絵本紹介してー!」とリクエストがありました。どうして9月12日が宇宙の日なんだろう?と思いながら調べてみると、宇宙飛行士の毛利衛さんが日本人として初めてスペースシャトルに搭乗して飛び立った日だそうです。
 
「森のえほん館」で配信中のとある絵本で、浦島太郎が亀に乗って宇宙へ飛び出していったようですので、今日はその絵本をご紹介します。

うちゅうへとびだせ!ウラシマタロウ

1069作・森のえほん館編集部 文・倉沢はすみ 絵・松尾達

■内容
浦島太郎とロボット亀が繰り広げる壮大な宇宙の旅。宇宙にある竜宮城で楽しく過ごしたあと、地球にもどるとそこは見たこともない近代都市となっていて…。
昔話「浦島太郎」に近未来的な要素をミックスさせたSFオリジナルストーリー。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
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最初はオリジナルのストーリーと同じように、いじめられている亀を助けたあと、亀に乗って海に潜っていくのですが、よくよく聞いてみるとなんだか亀の口調がロボットみたい。「スピード アップ。 ジェット ふんしゃ」と言うと、なんと海から空へ飛び出してしまいます!
浦島太郎の原作を知っているお子さんはきっとびっくりしますよ!!
「森のえほん館」のSF絵本。ぜひ読んでみてくださいね!
 
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