こんにちは!
絵本読み放題アプリ「森のえほん館」PRのきむこです。
先日から秋めいた! 秋らしい! という作品を数多く取り上げていますが、秋の夜長の寝かしつけには、なんとなく現代風のきらきらした絵本よりも、古き良き日本の昔話や世界の童話を読みたいような気分になりませんか?
今日ご紹介する新作絵本も、伝統的でクラシックなきつねとたぬきの昔話です。
 

きつねとたぬきのばけくらべ

1107日本昔話 文・沢はすみ 絵・田中チズコ 編集・森のえほん館編集部

■内容
若い娘のきつねとおじいさんたぬきがばかしあう日本の昔話。
勝つのはいったいどっちかな?
二ひきの独特な掛け声に合わせて、声を出して読んでみよう。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリ別>日本の昔話
 
「きつねとたぬきのばけくらべ」という、同じタイトルの絵本は数あれど、出典元の地方などによって、少しずつストーリーが違うようです。「森のえほん館」が提供する本作は、骨子の流れはそのままに、オリジナル要素として、きつねとたぬきが楽器や列車など子どもたちに大人気なものに変身します。ふたりのばかしあい、果たして勝つのはどっちでしょうか?
 

『きつねとたぬきのばけくらべ』を読んだスタッフの声をご紹介

「絵がレトロでかわいい! 絵を見ただけで昔話だっていうのがすぐわかるのがすごいね」
「きつねが普通の会話の中で”こん”という言葉が出てきたときに”こーん”と強調して話すのがとてもいい! ぜひ読みながら気づいてもらいたいな」
「化ける時に、きつねは先のとがった三角に見えるものに、たぬきは丸みを帯びたものに化けるのが工夫を凝らされていていいよね」
来週の「中秋の名月」に向けて少しずつ大きくなるお月さまを眺め、近づいてくる秋の気配を感じながら、こんなスタンダードなきつねとたぬきのお話を読んでみるのも楽しいですよ。
 
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400冊の絵本が読み放題アプリ「森のえほん館」って?
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