“アラジンとまほうのランプ<下>ひめをとりもどせ!”

アラジンとまほうのランプ<下>ひめをとりもどせ!

出典:千夜一夜物語
文:倉沢はすみ
絵:白菜
朗読:井上恵亮 / こうこ / 藤田辰哉 / 矢木いちは
編集:森のえほん館編集部

■絵本の内容
「千夜一夜物語(アラビアン・ナイト)」の中でも有名な物語のひとつ。
シリーズ2部作の第2作。
アラジンはランプの魔人の力を借りて、たちまち王子さまに!
それを知った悪い魔法使いに大切なお姫様をさらわれてしまいます。

■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリ別>世界の童話

■対象年齢
3歳〜6歳

■クリエイター紹介
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白菜

フリーで活動するイラストレーターです。
絵本、似顔絵、アプリ、webサイト等のイラストを描いています。
http://ameblo.jp/uwa-a/

 

本当はお姫様がおとりに?

上巻でもお伝えしましたが、原作のアラジンのイメージはあまり良いとは言えず、下巻も脚色しています。本作一番の見所でもある悪い魔法使いとの激しい戦闘シーンでは、アラジンが自らお城に乗り込み正々堂々と立ち向かう様子が描かれていますが、原作はと言うと…。さらわれたお姫様をおとりにして魔法使いをお酒で誘惑させます。そしてまんまと眠らされた魔法使いはアラジンに殺されてしてしまうという、なんともずるいやり方ですね。

 

お話の続き

さらわれた姫を救出したあとには続きがあることをご存知でしょうか。
お姫様になかなか子供ができなかったので、評判の良い聖女に助言をもらうことになります。聖女は、「巨鳥ロク」の卵があればその問題は解決すると言いました。アラジンは、ランプの魔人を呼び出してロクの卵を入手するよう命じますが、ロクはランプの魔人が敬うほどの大きな存在だったので、魔人は怒りだします。実は先ほど登場した聖女というのは、悪い魔法使いの弟が変装した姿で、殺された兄の復讐のためにロクの卵を持ち出して魔人を怒らせるように仕向けたのでした。真実を知ったアラジンは、魔法使いの弟も殺してしまいます。その後、ふたりの間には子供ができ、アラジンは王様の後を継いだというお話です。

『アラジンとまほうのランプ<上>まじんがでた!』のご紹介はこちら→http://ehonkan.jp/shinsaku/arajin1/

 

この記事を書いた人

企画・編集担当カワコ。日々絵本制作に奮闘中!

最近辛いものが食べれるようになってきたカワコです。
今まで何度か童話の編集をしてきましたが、今回の「アラジンとまほうのランプ」は、原作とディズニーとの違いに驚かされつつ最後まで楽しく制作させていただきました。担当してくださったクリエーターの皆様、本当にありがとうございました!

 

 

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