うみのかいじゅうがきた_表紙

うみのかいじゅうがきた

作・文:森のえほん館編集部
絵:古賀ようこ
朗読:こうこ / 濱田沙穂 / 井上恵亮 / 松嶺悠香
編集:森のえほん館編集部

■絵本の内容
いつも通りの日々を過ごす弟のもとに、バタン!バタン!グラン!グラン!と突然襲い掛かった大地震。揺れが収まり外に向かうと大声を出す兄がいました。町の人たちと一緒に高台へ逃げるとまもなく、ゴゴゴゴ……と津波が押し寄せてきます。怖がる弟に兄は大切なことを伝えます。

■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
パパママ読んでモード>カテゴリ>学習できる

■対象年齢
4~6歳

■クリエーター紹介

古賀ようこイラストレーター古賀ようこ
福岡県出身。 デザイン事務所勤務後フリーのイラストレーターに。
広告・雑誌・web等を中心に、色々な物を描いています。
ラジオ、昭和ファンシーグッズ、DIY好き。
http://kogayo.com

ストーリーのこだわり

今回の絵本は、命を守るための防災絵本。
弟を主人公とした絵本、
兄を主人公とした絵本の2作を、2週連続で配信いたします。
兄目線の絵本については『じしんがきたら』はこちらからチェック。
burogu
防災の絵本1作目の主人公は、保育園に通う小さな男の子。
美しい海辺の保育園を大きな地震が襲います。
その時、子ども達はどのように行動するでしょうか?
大人にとっても恐ろしい自然災害。
ですが今回の絵本は、怖さやメカニズムを伝えるのではなく、
その時にどうすればよいのかを、瞬時に考えて行動することが大切、ということをコンセプト軸として、ストーリーに落とし込みました。
また、小さなお子様にそのコンセプトを伝えるため、
地震や津波の怖さを強調しすぎないように、イラストはやわらかいタッチで仕上げ、
ナレーションとBGMは、恐怖心を煽りすぎないように心がけました。
2作目の兄目線の絵本については『じしんがきたら』はこちらからチェック。

森のえほん館編集部から伝えたいこと

2011年(平成23年)3月11日に発生した、東日本大震災から今年で7年もの月日が経とうとしております。
多くの方が被災し、今でも大変な暮らしをしている方たちがたくさんおられます。
この大震災を忘れないため、また、大震災で学んだ教訓を次世代へ語り継ぐため、
私達は「防災文化の継承」の活動として関係者の皆様の協力の元に、電子絵本の制作、配信を行いました。
いつ起こるかわからない自然災害。
いざ起こった時に「自分の命は自分で守る」ことを忘れずに、自ら考えて行動し、
一人でも多くの方が災害から逃れられることを、願っております。
 
 

この記事を書いた人

編集長たみ。8歳と5歳の姪っ子がいるおばさん。
この絵本を制作するにあたり、子供のころから、正しい防災知識を得ること、ちゃんと防災訓練を行うこと、それだけでたくさんの人々の命が救われる、ということを改めて実感しました。この絵本がそのきっかけとなり、多くの人に認知拡散されていくことが、私達の何よりの願いです。絵本を制作するにあたり、ご協力をいただきましたたくさんの人たちへ、本当にありがとうございました。
 
 
 
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