コークのITリテラシー絵本 シリーズ
『小さな事を、大きな愛で(AI画像解析、フリマアプリ)』

©KOUICHI NAGATA 2024

作:永田浩一
絵:でら
朗読:小林紗矢香/七音俚紅
編集:森のえほん館編集部

■絵本の内容
ITリテラシー絵本シリーズ51作目。9月5日 国際チャリティデーに関するストーリーです。
インドの少女リッディがバザー用の商品がなく困っていた彼女は、近所のお婆さんから絵を寄付してもらいました。
美術商が現れ、、AIを使用したフリマアプリで評価を示し絵を高値で購入してくれたことで、リッディはお婆さんに寄付金を返すことにしました。実はその絵を描いたのはお婆さんの亡き旦那であり、全額を寄付すると決意。
さらにマザーテレサがお婆さんの夫に無断で洗礼を施したことを話し…愛を持って行動することの大切さが伝わるお話です。

■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリ別>パパママ向け

■対象年齢
6歳~

■クリエーター紹介

でら
静岡県在住。主に動物のイラストを描いています。
可愛いもの大好き。
https://twitter.com/puna_nezuki

AI画像解析、フリマアプリ

9月5日は、国際チャリティデー。貧困や差別、病気などに苦しむ人々を支援する慈善活動やボランティア活動の重要性を、世界へ広く訴えることを目的に制定されました。
よりいい社会を実現するため、この絵本を読んで一歩踏み込んでみましょう♪
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ダイジェストで見る
『小さな事を、大きな愛で(AI画像解析、フリマアプリ)』

リッディは、家族と共にバザーに参加します。

バザー用の商品がなく困っていた彼女は、近所のお婆さんから絵を寄付してもらいました。

その絵は高額で売れず、あるお客さんが半額で購入を提案しましたが、別の若い男がその絵の価値を指摘し、AIを使用したフリマアプリでの評価を示しました。

さらに値切るお客さん。しかし、その正体はバグ大王でした。

リッディはお婆さんに寄付金を返すことにしました。お婆さんはその絵を描いたのは亡き夫であり、全額を寄付すると決意しました。

そしてお婆さんの夫は、実はマザーテレサと関りがあって…このあと昔のお話を語っていきます。気になる続きはアプリをチェック!

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