こんにちは!
絵本読み放題アプリ「森のえほん館」PRのきむこです。
先ほど「今日8月8日はタコの日!」などという記事を書きましたが、実は今日、8月8日はほかにもいろいろな記念日があるのだそう。いわく、
・タコの日
・そろばんの日
・葉っぱの日
・ヒゲの日
・パパイヤの日
・発酵食品の日
・パインアメの日
・ショコラBBの日
……などなど、他にも記載しきれないくらいたくさんの記念日があって、まさに大忙し! の1日。その中で、聞き捨てならないならぬ読み捨てならない記念日を見つけました!
・世界猫の日
どうも、世界中の動物の救援と保護をミッションとする国際動物福祉基金(IFAW)という団体が制定したのだそうです。(英語だと、「International Cat Day」または「World Cat Day」/ちなみに、よく言われる猫の日はにゃんにゃんにゃんで2月22日ですが、これは日本独自のものだそう。)
この日を「世界猫の日」に制定した由来は諸説あり不明ですが、日本人とも昔から仲良くしているにゃんにゃん(猫)の記念日となれば、いかにマスコットキャラクターがリスのリストくんである「森のえほん館」であっても、御猫様に関した絵本を紹介せざるを得ません!
そんなわけで、今日は猫が登場する絵本もご紹介いたしますよ~!
バイバイねこバイ
作・朗読・歌:博多華丸(博多華丸・大吉) 構成:川端明成 絵:大嶌美緒
■内容
ほかの子のことが、うらやましくなっちゃうお子さんに「隣の芝は青い」「自分の個性を大事に」「身のまわりの人を大切に」ということを楽しく伝えるストーリーです。
パパママから離れて自分探しの旅に出た「ねこまる」。トリが自由に飛ぶ様子を見て、「トリになれたら、よかろうもん!」と叫ぶと、その背中にバサッ!大きな翼が…
「ねこまる」のモデル・朗読は博多華丸さん。かわいくてちょっとやんちゃな仔猫。博多弁を元にした楽しい言葉使いと決めゼリフです。
なにかになりたいと願うたび「○○になれたら、よかろうもん!」と叫んで大変身!ユーモラスでかわいくてちょっとヘン?見るだけでも楽しめる絵本です。
この絵本は「パパが本当に子どもに読みたい絵本をつくろう!」という呼びかけのもと、吉本興業のパパ芸人(PaPaPARK!)と、電通のクリエーター(PaPaCo Design Project)によるコラボレーションによって制作された「パパコ絵本」シリーズのひとつです。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリー>キャラ・有名人コラボ
博多華丸さんといえば、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の児玉清さん(「アタックチャーンス!」の人)や川平慈英さんのモノマネで有名な芸人さん。博多弁を元にした言葉使いと決めゼリフが楽しい、子猫の冒険のお話です。
こちらの作品、Youtubeで試し読みも公開しています! 博多華丸さんが演じる子猫の、思わず真似しちゃいたくなるような言葉使いとともにお楽しみください。
ながねこさん
作・ケンヤ・カセ
■内容
ちょぴり不思議でインパクト大の“ながねこさん”。
今日もかわいいうさぎさんたちが、ながねこさんと遊びにやってきました。
「するする ねこすべり」「もぞもぞ ねこくぐり」「ぽよん ぽよん ねこばね」…。
楽しい遊びと擬音がいっぱいで、赤ちゃんから大人まで、何度もくりかえし読みたくなる絵本です。
「赤ちゃんも楽しめる絵本コンテスト」、優秀賞。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリー>コンテスト受賞作品
「ながねこさん ながねこさん、あーそーびましょー」から始まる不思議なながねこさんのお話。ながねこさんがいろいろな形になって、まるで公園や遊園地のように楽しく遊びます。短い文章なので、赤ちゃんから楽しめますよ。このながねこさんシリーズは第3作まで出ていますので、続編も合わせてお楽しみください。
今日は世界猫の日にあやかって、猫が出てくる作品を2つご紹介しました。
先に掲載しました「タコの日の絵本」と合わせて、ぜひ読んでみてくださいね♪
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