こんにちは!
絵本読み放題アプリ「森のえほん館」PRのきむこです。
最近1歳2か月の次女が、猛烈に食べます。食欲の秋ですね。
親や4歳1か月の姉が食べているものもよく欲しがり、「これは食べられないよ」「辛いんだよ」とジェスチャー付きで教えても、「あ!」「まんま!」と食べ物を指さし、丁寧にその場でぺたんと座り込み、おじぎをしつつ「あーん」と口を開けるなど粘り腰の交渉を続けます。
さて、本日はまるでうちの次女のようなくいしんぼうたちが、食べ物をめぐってやりとりをするお話をご紹介します。

もぐもぐぐーぐー

24作・絵 おおでゆかこ

■内容
おおでゆかこさん作のオリジナル絵本。
のんびりもののもぐらのもぐと、くいしんぼうのこぐまのぐー。二匹の食べ物をめぐるやりとりを、楽しい言葉で繰り広げます。
二匹の掛け合いと擬音が主なので、小さいお子さまへの読み聞かせにぴったりです。ぜひお子さまと一緒に読んであげてください。
「第1回PictBox絵本コンテスト」優秀賞。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリー>コンテスト受賞作品
 
もぐらのもぐとこぐまのぐーが繰り広げる、ほのぼのとしたお話。
欲しいと思ったら持っていく、気ままなぐーの様子はまさに1歳くらいの子どもたちそのもの。大人から見るとおもちゃを強引に持っていく子どもたちのやりとりにハラハラしちゃいますが、「持っていく」「奪い返す」のやりとりも含めて遊びの一環。このやりとりも子どもたちにとってはコミュニケーションの勉強です。
水彩のイラストとやさしい色合いが特徴的な本作。文字も少なく、赤ちゃんから楽しめますよ。
ぜひ親子で読んでみてくださいね。
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400冊の絵本が読み放題アプリ「森のえほん館」って?
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