2018年1月の読まれた数が多かった絵本ランキングTOP10を発表!
今年は寒いので、暖かいお部屋でみなさんに沢山読んでいただくことができたようです。
それでは、結果発表!
1位:いろいろおばけ
作・文:森のえほん館編集部
絵:miyako
朗読:高津麻都香
編集:森のえほん館編集部
栄えあるランキング第1位は、色の混ぜ合わせをテーマにした知育絵本『いろいろおばけ』がランクイン。
色を表現するための基本色、「赤」「黄」「青」の3つの色の混ぜ合わせをテーマにした知育絵本です。
色だけでなく、表情豊かなおばけたちにも注目です!
2位:おにはそと ふくはうち
文:倉沢はすみ
絵:SAKAMOTTI
第2位は、毎年この時期にたくさん読まれる節分絵本『おにはそとふくはうち』。
節分ってどんなことをするの? という疑問に答えてくれる「鬼は外 福は内」のかけごえが楽しい、季節の絵本です。
表紙を飾る鬼のインパクトから思わず手に取りたくなる子どもたち続出! の学べる絵本ですよ。
3位:すやすや おやすみ
作:森のえほん館編集部
文:倉沢はすみ
絵:ただあやの
第3位は、寝かしつけの時に大人気な絵本『すやすや おやすみ』。
落ち着いていてぬくもりのある色味とイラストのおかげで、ページをめくるたびに大人も子どもも眠たくなることうけあいの絵本。
実際に読んだ親御さんから、「読み聞かせている間に子どもが寝ました!」という声も寄せられている作品です。
4位:おにになんてまけないよ!
作・文:森のえほん館編集部
絵:TOKUDOME
朗読:高津麻都香/濱田沙穂
編集:森のえほん館編集部
第4位は、下旬に出たばかりの新作絵本、『おにになんてまけないよ!』。第2位の絵本と同様、節分の絵本です。
がんばっておにに向かって豆を投げつけた子どもたち。でも実は、とってもこわくて……。
優しい絵本のイラストとともに、子どもたちのの心の動きによりそう絵本です。
5位:ももたろう
作:日本昔話
文:平井里奈
絵:古賀ようこ
第5位は、日本昔話の定番中の定番、『ももたろう』がランクイン!
昨年末にLINEのスマートスピーカー「Clova WAVE」に搭載された物語でもあります。
物語の中に鬼が出てくるからか、こちらも季節的に沢山読まれました!
6位から10位までまとめて発表!
6位:おばけやしきにいこう
7位:がったい!ウインにゃー
8位:ラプンツェル
9位:いろいろおにぎり
10位:ハロー!うんち!
この記事を書いた人
PRきむこ。5歳4ヶ月・2歳7ヶ月の2人の娘の育児中。
今年、我が家の子どもたちが通う保育園では、天候のせいで屋内に鬼が出没。
屋外だったらまだ逃げようがあるものの、屋内では逃げられる場所に限りがあり、壁に追い詰められて爆泣きする子続出。次女が翌週明けもずっと「先生が守ってくれたの…」とつぶやいていました。