こんにちは!
絵本読み放題アプリ「森のえほん館」PRのきむこです。
例の有名な作品によりおばけや妖怪をウォッチすることがブームになって久しい昨今。
大人にとっても子どもにとっても、おばけって怖いもの見たさでつい見たくなる、不思議な存在ですね。
日本に昔から伝わるおばけは以前『おばけやしきにいこう』でご紹介しましたが、日本を飛び出すと、世界にはまだまだたくさんのおばけや妖怪がいます。みなさんどのくらいご存じですか?
今日は、その昔タイのホテルでお化けに何かされたらしい(同室に泊まっていた友人談・本人は爆睡していたので不明)きむこが、世界のおばけに会える新作絵本をご紹介します!
ゴーストハウスにいこう
作・森のえほん館編集部 絵・SOUSUKE
■ストーリー
ゴーストハウスにやってきた!きみは最後までたどりつけるかな…?
人気絵本『おばけやしきにいこう』につづく、海外のお化けたちが登場する絵本。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
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前作『おばけやしきにいこう』は、月ごとの「読まれた絵本ランキング」掲載の常連になるほどの人気作。毎月たくさんの子どもたちが読んでいます。本作は、その第2弾ともいえる作品で、世界のおばけや妖怪が登場します。
実はこの作品、この数日間のみ、「森のえほん館」館長がタイトルコールを読み上げています! プロの声優さんとはまた違った音声の妙、編集部からは「館長が読み上げていると聞いて、最初音声を聞きながら思わず吹き出してしまった。しかし聞き終わると妙にくせになる」「多少の棒読み感が逆に味わい深い」と評判です。なお、館長のリテイク前の音声はこちら。
この音声が果たしてどう変わったのか?! ぜひ作品を読んでお確かめください!
最後に、本作を読んだスタッフの声をお届けします。
『ゴーストハウスにいこう』を読んだスタッフの声をご紹介
「イラストと音声やBGMがマッチしている。こうやって、音声とイラスト双方で楽しむのは紙の絵本ではできない、デジタルならではだよね」
「前作に引き続き、怖いけど見たい、という気持ちをくすぐる絵本だね」
「タイトルコールから始まる効果音とナレーションのインパクトがすごい。このタイトルコールは、読んでいる大人も興味がわきそうだね」
ゲームやアニメで「モンスター」というカテゴリで登場することもあり、海外のおばけについてご存じの方も結構いらっしゃると思います。親子で読みながら、「このおばけって知ってた?」なんて会話が進むと楽しいですね!
さらに一歩進んで、登場するおばけがどんなおばけなのか、調べてみても楽しいかもしれません。夏休みを機会に、子どもたちの「なぜ?」「なに?」「しらべてみよう」の力が育つといいなと思います。
これからの夏休みに向けて、ぜひ家族でわいわい楽しんでいただきたい作品です。
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400冊の絵本が読み放題アプリ「森のえほん館」って?
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