ちいさくなったくつ

作:森のえほん館編集部
絵:のん☆
朗読:安藤仁/谷川麻依香
編集:森のえほん館編集部
■絵本の内容
靴くんは、大好きなシンくんといつも一緒。
でも、成長と共にシンくんの足が大きくなりお別れの時は近づいていました。
成長の喜びと寂しさを描いた絵本。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリ別>しつけに役立つ
■対象年齢
3歳〜6歳
■クリエーター紹介
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えほんが好きです。
うさぎを愛でながら、デコメ・イラストを描いています。
http://miimaru.jimdo.com/
 

靴目線で描いた子供の成長

子供の成長は、とても喜ばしい事ですが同時に寂しさを感じる事もあると思います。
今週の新作絵本は、小さくなってしまった靴が主人公です。
大好きな持ち主の成長は嬉しいけれど、それは同時にお別れを意味します。
この絵本を読んだ子供達がほんの少しの寂しさと物を大切にする心を学んでもらえたら嬉しいです。
☆絵本の内容☆
靴くんは、シンくんの事が大好き。
幼稚園に行くのもお買い物に行くのもといつも一緒。

でも、シンくんの足が大きくなり窮屈になってきました。
お母さんは、シンくんに新しい靴を買うことを勧めます。
お別れの時が近づいてきました。

靴くんは、シンくんとしっかりお別れができるのでしょうか。
ぜひ、アプリでお確かめください!

この記事を書いた人

hayashi_colored-150x150企画・編集担当 ハヤト。ポッコリお腹のヒゲメガネ。
子供たちの靴って、本当に愛らしいですよね。
玄関に並べられた小さな靴を見るだけで幸せな気持ちになります。
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