おキモチや

さく・え:とき なつき
朗読:小林紗矢香/こうこ
編集:森のえほん館編集部

■絵本の内容
ある日、ぼくんちのうらに、ふしぎないえがたった。「いらっしゃい。ここは、おキモチやさんだよ。きみのしりたい『おキモチ』つくってみせましょう」――まいにちたいくつで、しげきをもとめていたぼくは、いろんな「おキモチ」をかってみた。「きりんのくび」に「でんきのスイッチ」、それから「おさかな」とか。

■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリ別>学習できる

■対象年齢
3歳~6歳

■文芸社文化振興基金えほん大賞とは

文芸社が主催し、絵本事業を通じ「豊かな社会の創造」に貢献すべく、2011年1月に第1回の募集を開始した絵本コンテストで、現在までに24回に渡り開催されてきました。
一般の方から募集した作品を審査し、大賞作品が書籍絵本として出版されます。
現在は、2,500件ほどの応募数に達し、全国最大規模の公募コンクールへと成長しています。

 

☆絵本の内容☆

刺激が足りないと嘆いていた、そんなある日、不思議な家が建ちました。

キリンの首のおキモチを買うと、気が付いたらキリンの首になっていました。

今度はスイッチのおキモチを買います。カチカチ。楽しそう。

他にもいろんなおキモチになってみます。モノだけでなく、いろんな動物まで。
一体どんなおキモチを感じられるのかな?
気になる続きはぜひアプリでお楽しみください。

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