オオカミと7ひきのこやぎ
作:森のえほん館編集部
絵:さち
朗読:濱田沙穂 / 高津麻都香 / 丸山徹 / 蒼樹里緒 / こうこ
■絵本の内容
発表会でも大人気!グリム童話の絵本です。
今日は子ヤギ達でお留守番。するとオオカミがやってきて大ピンチ!子ヤギ達の運命は?
「わかった!お前はオオカミだー!」個性豊かな子ヤギ達と一緒に、声を合わせてお楽しみください。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリ別>世界の童話
■対象年齢
2歳~6歳
■クリエーター紹介
さち
おバカでキュート、ちょっぴりほっこり、時々シュールな絵を描いてます。
好きな食べ物は明太子。双子を含む3児の母です。ホームページもご覧ください!
http://www.sachi-123.com
子ヤギ達と一緒にかけ声!「お前はオオカミだー!」
「オオカミと7匹の子ヤギ」は幼稚園の発表会でも人気の作品。
今作は小さなお子様でも発表会のように楽しめるように、かけ声やコミカルな擬音をたくさん取り入れました。
「わかった!お前はオオカミだ!」
「おかえり!お母さん!」
「ぴょぴょぴょぴょぴょぴょーん!」
などなど、アプリ音声の子ヤギ達と声を合わせて読んでみてください。ごっこ遊びにもおすすめです!
個性豊かな子ヤギ達!だれがすき?
今作の子ヤギ達はみんな個性豊か!イラストレーターのさちさんに、一人ひとりキュートに描いていただきました。
赤いスカーフを巻いた子が末っ子ヤギ君。小さいけどとっても賢い子です!
男の子も女の子もタイプいろいろ。どの子ヤギが好きですか?
ここでオレンジベストの食いしん坊くんの注目です。上のページではキャンディーを食べていますが……
他にも、ページごとに子ヤギ達のいろんなアクションが描かれています。キャラクターの動作にも注目して読んでみてくださいね。
森のえほん館編集部のちょっとひとこと
大人にとってはお馴染みの童話でも、小さなお子様にとっては初めて読む物語。初めての童話が楽しい思い出になるように、小さなお子様でもストーリーを楽しめて、遊びに発展できるよう意識して制作しました。
一緒に絵本を読んだり、ストーリーについて話したり、ごっこ遊びをしたり……ママ・パパとお子様のコミュニケーションのきっかけとして、是非ご覧ください。
この記事を書いた人
企画・編集担当サンコ。セーラームーン世代です。
小学1年生の時「さんびきのこぶた」の発表会をしました。
こぶたのお面を作ったことが嬉しくてよく覚えています。
ごっこ遊びでも一手間かけて道具を自作すると、それだけですごく本格的な気がしますよね。