原作:日本の昔話
絵:SAKAMOTTI
朗読:高橋すみれ / 高津麻都香
編集:森のえほん館編集部
■絵本の内容
子どもを狙う不審者の影………一人で勝手に出歩くと、のっぺらぼうが現れる!?
怖いおばけを通じて、小さなお子様の危険を学ぶ絵本です。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリ別>しつけに役立つ
■対象年齢
3歳~6歳
■クリエーター紹介
SAKAMOTTI
主な仕事にカットイラスト、キャラクターデザイン、絵本制作など
可愛いキャラクターやイラストを展開。
自分の作品を見てくれた人達が、ハッピーになれるような仕事を追求中です!
https://twitter.com/sakamottivvv
http://Instagram.com/sakamotti/
現代の子ども達に忍び寄る危険! のっぺらぼうがやってくる
お子様の成長はとても喜ばしいもの。
ですが行動範囲が広がって、ますます目が離せなくなってしまったりと、
心配事も増えますよね。
今週の新作絵本は、子どもに迫る危険を学ぶ絵本。
登場人物は、のっぺらぼう!
パパとの約束を破り、一人で出歩く男の子。のっぺらぼうが忍び寄ります……
☆絵本の内容☆
パパとお買い物に来た男の子。
「パパから離れちゃダメだよ」という言葉を無視して
なんと、勝手に遊びにいってしまいました!
電柱に怪しい影。
「こっちにおいで〜」と声をかけてきます。その正体は……
のっぺらぼう!!
子どもが一人歩いているのを見て、襲いかかってきたのです!
男の子の運命は!?
この他にも、車に乗せようとするのっぺらぼう、家に招き入れようとするのっぺらぼうが登場します。
今回の絵本に登場するのっぺらぼう達は、現実でも潜んでいる恐ろしい存在。
ママパパとの約束を破り、子どもが一人で歩いているとどんな危険があるのか………お子様と一緒に読んでみてください!
この記事を書いた人
企画・編集担当サンコ。
、気がつくと外が真っ暗ですね。
暗い夜道は特に注意! のっぺらぼうが潜んでいるかも……