しゅつどう!こんちゅうレスキューたい

作:森のえほん館編集部
絵:神保昌太郎
朗読:服部英史さん/山崎佑美
編集:森のえほん館編集部
■絵本の内容
大きな木の枝でテントウムシが怪我をしてしまった!
そこに現れたのは、こんちゅうレスキューたい。
それぞれの能力を活かして、テントウムシを病院へと運びます。
がんばれこんちゅうレスキューたい!
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリ別>学習できる
■対象年齢
3歳〜6歳
■クリエイター紹介

神保 昌太郎
日本イラストレーター協会会員。
ポップな絵柄で男の子向けのイラストをメインに幅広い媒体で活動中。
https://shotaro-jimbo.jimdo.com/

力を合わせて困難に立ち向かう昆虫たちの姿に注目!

今週の新作絵本は、夏休み直前ということで「昆虫」をテーマにした絵本です。
怪我をしてしまったテントウムシを助けるため、こんちゅうレスキューたいが大活躍!
“クワガタの顎”や“カブトムシの角”が、テントウムシを助けるための重要な役割を果たしていきます。
自分たちの能力をどのような形で活かしていくのか想像しながら絵本をお楽しみください。
☆絵本の内容☆
大きな木の枝の下敷きになってしまったお母さんテントウムシ。
「おれたちに任せろ!」と現れたのは、こんちゅうレスキューたい。
クワガタは、自慢の顎を使って木の枝をどかし、お母さんテントウムシを助けます。
その後も「カマキリ」、「カブトムシ」など様々な昆虫が登場!
こんちゅうレスキューたいは、無事、お母さんテントウムシを病院へ運ぶことができるのでしょうか。
ぜひ、アプリでお確かめください!

この記事を書いた人

hayashi_colored-150x150企画・編集担当 ハヤト。ポッコリお腹のヒゲメガネ。
今回の絵本は、昆虫たちが主人公です。
もうすぐ夏本番。絵本がきっかけで虫捕りに出かけるお子様が
一人でも増えたら嬉しいです。
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