かぜたろうのはるいちばん
作:森のえほん館編集部
絵:miyako
朗読:小林紗矢香/蒼樹里緒
編集:森のえほん館編集部
■絵本の内容
春頃に吹く最初の暖かい風「春一番」をテーマにした作品。
かぜたろうたちは、春の訪れを知らせるために様々な所へ飛んでいきます!
擬音を使ったコミカルで楽しい絵本です。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリ別>学習できる
■対象年齢
3歳〜6歳
■クリエーター紹介
miyako
こどもや動物を主なモチーフにほのぼのしたイラストを描いています。
児童書・絵本などの分野で活動中。
http://miyako385.net/
「春一番」の役割が楽しく学べる絵本
まだまだ寒い日が続きますが、しばらくすれば暖かい春がやってきます。
今週の新作えほんは、冬から春へ移り変わる時期に吹く暖かい風「春一番」をテーマにした絵本です。
「きょうは、とくべつな かぜを とどけにいくよ!」とやる気満々のかぜたろう達。
まずは、スヤスヤ冬眠する熊の家族の元へ飛んで行き。。。
「びゅーーーん!」と強く暖かい風を吹かせます。
「春」を感じた熊の一家は、目を覚まし外へと出てきました。
春の訪れを知らせるために様々な所へ飛んでいくかぜたろう達の活躍をご覧ください。
かぜたろうは二度目の登場!?
今作の主人公「かぜたろう」は、実は過去の作品にも重要な役で登場しています。
こちらも合わせてお楽しみください!!
■季節の移り変わりと妖精たちの心温まる絵本「はるのねぼう」
この記事を書いた人
企画・編集担当 ハヤト。ポッコリお腹のヒゲメガネ。
夏よりも冬が好きな私。
今冬の暖かさはちょっとだけさみしくも感じます。