ひなちゃんのワンピース
作:森のえほん館編集部
絵:ふじもとめぐみ
朗読:黒木里佳子/鈴木謙一
編集:森のえほん館編集部
■絵本の内容
ママにおねだりして買ってもらったステキな白いワンピースを着て、ひなちゃんはお友達に見てもらうため公園に遊びにいきます。買ってもらったばかりの洋服を大事にできるのでしょうか。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリ別>しつけに役立つ
■対象年齢
3歳〜6歳
■クリエーター紹介
ふじもとめぐみ
ころころもちもちふわふわ、ぬいぐるみみたいなほんわかとした絵を描いてます。
主にこども・ファミリー向けの分野で活動中です。
http://motitata.jimdo.com/
ものを大事にする大切さを失敗から学べる
子供は新しいものにすぐ興味が沸くため洋服やおもちゃなど飽きやすいですが、その瞬間はとても欲しくてたまらないはずです。
今作のひなちゃんも例外ではありません。
このストーリーでどんなことを学び、活かせるのか。共感できる部分はきっとあるはず!?
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子供は好奇心旺盛で、洋服やおもちゃなどもすぐに新しいものを欲しがりますよね。
そして、親としては、できるだけ大切に長い期間使って欲しいと願うものではないでしょうか?
今週の新作絵本は、物を大切にすることをテーマにしています。
新しい洋服を買ってもらった主人公の女の子が起こす行動を見てどんなことを学び、活かせるのか。
共感できる部分はきっとあるはず!?
ショッピングをしているとステキなワンピースを発見!
ママは買ったばかりだと言いますが、ひなちゃんはどうしても欲しいと譲りません。
帰宅するとすぐ着て喜ぶひなちゃん。
嬉しくて他の色んな人に見てもらいたいという気持ちが爆発し、お友達のところへ行くことに。
新品のワンピースを着たままで大丈夫かな?
気になる続きはぜひアプリでお楽しみください。
この記事を書いた人
企画・編集担当 シャケ。1児の父。
ものを大事にすることはとても素晴らしいことですね。
我が家では、一通り遊ばせて飽きたら一度別の場所へ保管します。
そして忘れたころに渡すとまた新品のように喜んでくれます。
お部屋も片付きますし、お財布にも優しいのでオススメです。