今週末は娘のお遊戯会! 今から想像してぐっときている森のえほん館PRのうえこです。
娘が産まれて以来、涙腺崩壊しているので、泣かずにちゃんと娘の姿を目に焼き付けることが課題です。
さて、今日は絵本読み放題アプリ「森のえほん館」の新作絵本の紹介です!
エスカレーターなんかこわくない
作・森のえほん館編集部 文・倉沢はすみ 絵・白菜
■ストーリー
3月8日はエスカレーターの日。1914(大正3)年のこの日、東京の大正博覧会の会場に日本初のエスカレーターが設置されたことに由来するそうです。
ママと初めてデパートのエスカレーターに乗ることになったのぼる君。果たして怖がらずに乗ることができるのでしょうか・・・?
私は小さいころから高いところが苦手で、子供の頃はエスカレーターの高さが怖くて母と手を繋がないと乗ることができませんでした。ある日、母と一緒に買い物に行った時に手を繋ぎそこねて「待ってぇぇぇぇぇ!!! 置いてかないでぇぇぇぇぇ!!!」と生き別れみたいになったことを鮮明に覚えています。
私自身がそんな子供だったので、娘がエスカレーターに乗りたがって一人で行こうとするようになったのは「まさか!」でした。怖くないの? と。
この絵本を担当した編集のカワコは、子供が勘違いをして、親に教えてもらって安全にエスカレーターに乗れるようになるという流れを意識したと言っていました。
娘がもう少し大きくなって理解できるようになったら、エスカレーターの安全な乗り方教えたいと思っているので、こういう絵本って本当に助かります!
最後に、この絵本を読んだスタッフの声をお届け!
「怪獣は子供受けして良いね!」
「絵がすごくいい!まるでジェットコースターに乗っているみたい!」
「上から見たり横から見たり下から見たり、いろいろな構図があって面白く見ていて飽きないね!」
この絵本は親子で一緒に「エスカレーターで走っていいのかな?」「真ん中に立ってね」などの声掛けをしながら読んでほしい1冊です。
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『エスカレーターなんかこわくない』
カテゴリー>しつけに役立つ
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370冊の絵本が読み放題アプリ「森のえほん館」って?
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