夏が終わり、本格的な秋に差し掛かりました。
気温の寒暖差が激しく、先日まで冷房を入れていたとは思えない寒さです。
お身体にはくれぐれもご注意下さい。
それでは、「2020年9月」に読まれた数が多かった絵本ランキングTOP10を発表します!
※殿堂入り絵本は除きます
⇒殿堂入り絵本一覧
1位: でんしゃくん大ピンチ
作:森のえほん館編集部
朗読:小林紗矢香
編集:森のえほん館編集部
大人気絵本シリーズ「でんしゃくん」最新作です。
乗車マナーが悪いと、でんしゃくんが怒りだします…というより泣き出します。
今作で初めて、でんしゃくんの内部が公開されましたが、
意外とシンプルです。
2位: へんしん!ポンッ!はらぺこたぬき
作・文:森のえほん館編集部
絵:いちかわのぞみ
朗読:谷川麻依香、木田航平
編集:森のえほん館編集部
動物たちの優しさに感動できると話題の絵本です。
タヌキが得意の変身でいたずらを仕掛けますが、
相手のレスポンスに逆に困ってしまう様が微笑ましいです。
3位: ロボットちゃんのおそうじ
作・文:森のえほん館編集部
絵:稲葉貴洋
朗読:宮崎綾子/小林紗矢香
編集:森のえほん館編集部
お掃除のお手伝いに奮闘するロボットちゃんの絵本です。
人間の代わりに機械が様々な仕事をこなしてしまうという
AI時代的なものが、より現実的なものになった昨今ですが
やはり機械には限界があるようで…。
4位: おなら ぷーぷーぷー
作・文:森のえほん館編集部
絵:ゆっちょ
朗読:こうこ / 夏目桂輔
編集:森のえほん館編集部
おならは健康のバロメーターで、科学的にも重要な要素なのですが
音や言葉、リズムでおなら自体を表現することによって
なんだかとってもユニークなものになります。
そこにフォーカスを当てた絵本です。
5位: トイレにいこう!パンツマン
作・文:森のえほん館編集部
絵:TOKUDOME
朗読:板垣優稀/相馬優
編集:森のえほん館編集部
トイレに行かないとどうなるのか、ぜひパンツマンを通じて学んでほしいと思います。
あれだけ大変だったトイレトレーニングが
ちょっと楽しく、もしかしたら楽になるかもしれません。
6位から10位までまとめて発表!
6位: くまちゃんえほんその1『なにになりたい?』
7位: えいようせんたい ヤサイレンジャー
8位: すっぱいかお!!
9位: でんしゃくんのトイレ
10位: コジコジがやってきた
2020年9月度のランキングは以上です。
秋といえば食欲や読書、スポーツなど、暑い夏に比べると
落ち着いてやれることが増えていきます。
外出しづらい昨今、自分にとって何が必要か、
家で楽しめそうなことは何か、改めて考えてみると新しい発見があるかもしれません。
この記事を書いた人
運営担当デヴィ
寒くなってきたので久々にマグカップを取り出し
昨年購入した紅茶やハーブティーを飲みながら
貴族感を出しておうち時間を全力で過ごしています。