こんにちは。森のえほん館PRのうえこです。
 
「森のえほん館」から熊本地震への支援についてのプレスリリースを発表しました。
発表した中のひとつ、絵本を読むと支援になるということについて、少し詳しくお伝えさせてください。
 

『元気が出る絵本シリーズ』とは?

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2011年3月に発生した東日本大震災を受け、“読んだ子どもが元気になる絵本”をテーマに、絵本のコンテストを実施し、優秀作品を「森のえほん館」で配信中のシリーズ。絵本を読まれた回数に応じた収益が寄付されます。
※2011年以降の収益は日本赤十字社に寄付しています。
 

『元気が出る絵本シリーズ』が読まれた回数に応じた収益を熊本地震へ寄付

2016年1月~12月に『元気が出る絵本シリーズ』が読まれた回数に応じて、収益を熊本地震へ寄付します。
シリーズの絵本は、子どもに元気になってほしいという暖かい気持ちでクリエイターさんが作られた作品で、純粋に子どもたちが楽しめる素敵な絵本です。子どもが楽しめて、支援にもつながります。ぜひ、『元気が出る絵本シリーズ』を読んでいただければと思います。
 
『元気の出る絵本シリーズ』は、絵本読み放題アプリ「森のえほん館」のメニュー内“コンテスト受賞作品”から読むことができます。
それでは、『元気の絵本シリーズ』3作品をご紹介します!
 

ぼくらがタコになるまで

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作/絵・すずきあさこ

 
ウインナーがタコになるまでを描いた、すずきあさこさんのオリジナル絵本。ウインナーのかわいらしい描写に心が躍るだけでなく、ラスト2ページのセリフには思わず心を打たれます。
 

ぽじろうくん

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絵/文・ただあやの

 
ただあやのさんのオリジナル絵本。ダンスの妖精ぽじろうくんは、うれしいときも、かなしいときも、ダンスダンス!
楽しいときは嬉しいリズムで、けんかのときは怒ったリズムで、えんえん泣いた時だって…。
最後はみんなで一緒ににっこり! 喜怒哀楽を豊かに表現し、一緒に声を出したくなるおはなし。
 
 

はひふへほ

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作/絵・ちすけ

 
「は行」をもとにした、ちすけさんのオリジナル絵本。「はははは」の笑い声や、感嘆の「へー」など、いろいろな「はひふへほ」が登場します。お父さんやお母さんだけでなく、子どもがたくさん登場しますので、ぜひ、家族みなさんで録音してみてください。
 
 
子どもたちが元気になりますように!
 
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380冊の絵本が読み放題アプリ「森のえほん館」って?
http://ehonkan.jp/about/
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