年末年始、お正月は、旅行に行ったり帰省したりと、普段と違う環境で過ごす方も多いと思います。だからこそ事前準備は完璧にしておきたいですよね。今回は、帰省やお正月旅行の準備に役立つ情報をまとめました。
これがあれば安心!持ち物リスト&ポイント
母子手帳、保険証
急な体調不良が起こる可能性があるので必須です。出先近くの病院も事前に調べておくとより安心です。
オムツ、お尻拭き
現地調達が可能であれば最小限の持参でOK。もしくは可能であれば事前にまとめて現地に郵送しておくのも手です。
防寒着、帽子
更に、ブランケットのような掛けるものがあると、移動中や出先など、お布団がないときの寝かしつけにも使えます。
除菌ウェットティッシュ
食べこぼしのふき取りだけではなく、風邪の予防のためにもこまめに手を拭いて、除菌してあげてください。
タオル、ガーゼタオル
汚れを拭いたり、防寒に使ったりなど、色々なシーンで役立つので、1つずつあると便利です。
エプロン、スプーン、フォーク
お店の場合、子供用の食器がない場合があるので、いつも使っているものを持参すると安心です。
水筒、哺乳瓶、粉ミルク
保温できる水筒に白湯を入れて持ち運ぶとすぐにミルクが作れます。また、ペットボトルより衛生的なのでお茶の持ち運びにも最適です。室内も外も乾燥しているのでこまめに水分補給をしましょう。
ベビーフード、おやつ
食べなれたものを持っていきましょう。特別に子供好きなおやつを準備しておくのも、旅気分が盛り上がりご機嫌もよくなりますね。
おもちゃ
かさばらない程度で、お気に入りのものと新しいものを持参しましょう。
最後にリストアップした「おもちゃ」は、持ち物ではなるべく最小限にしたいものです。ということで…
「森のえほん館」のココが長時間の移動にぴったり!
移動中のおもちゃとして、持っていきたいもの候補に絵本が含まれる場合があるかと思いますが、大きい、重たい、といった難点があります。こんなときに役立つのが「森のえほん館」です。
荷物がかさばらない
他にも持っていいかないといけない荷物はもりだくさん。となると、かさばる絵本は持って行きたくないのが本音です。ですが「森のえほん館」は絵本1冊分より小さくて軽く、スマホ1つあれば、400冊以上の絵本が読み放題でお楽しみいただけます。
親子でたのしめる読み聞かせ絵本
仕事などで普段忙しいパパママは特に、年末年始は子供と一緒に過ごす時間が増えます。コミュニケーションをとりながら一緒に絵本をじっくり読むことで、親子の絆が深まります。それ以上に大好きなパパママと一緒に遊べるということが、子供は本当にうれしいでしょう。
電子絵本はぐずったとき力を発揮
長時間の移動は子供にとっては苦痛です。また、紙の絵本で文字を読んでいると、乗り物酔いになってしまう可能性もあります。そんな時は、電子絵本ならではのBGMや音声が、子供の気分を盛り上げてくれます。
では早速、オススメの絵本をご紹介します!
迷ったらコレ!年齢別の「森のえほん館」おすすめ絵本
4~6歳向けには、お正月を学ぶ絵本がオススメ
お正月を迎えるための準備をしながら、それらの意味を学ぶ『おしょうがつのじゅんび』と、おせちの具材たちの名前や由来を学ぶ『おせちのけんか』
大人でも意外と知らない、お正月によく見る飾りや食べ物の名称や意味を、一緒に学ぶことができます。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリ別>季節や行事を知る
2~3歳向けには 感情豊かなリストくんシリーズがオススメ
森のえほん館のマスコットキャラクター「リストくん」と一緒に、おもいやりの気持ちやめげない心を育むことができます。
リストくんと仲間たちについて詳しくは→こちら
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリ別>キャラ・有名人コラボ
0~2歳向けには 乗り物の楽しさを伝える絵本がオススメ
読み聞かせが楽しくなる色々な擬音がたっぷり使われている『あおいぶーぶ』は、小さい子供でも飽きずに楽しく読めます。実際に車に乗りながら擬音を楽しむと、おでかけも楽しくなります。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
年齢別>0-2歳
それでは、2018年も「森のえほん館」をどうぞよろしくお願いします!
■この記事を書いた人
編集長兼運営担当たみ。7歳と4歳の姪っ子がいるおばさん。
私の実家は東京なので、大好きな新幹線にのることがほとんどなかったのですが、夫の実家にいくために、新幹線にのる機会が増えたことが本当にうれしいです!