「寝かしつけって実際はどうやっているの?」「寝かしつけにどんな絵本読んでるの?」といった編集部の疑問をユーザーの皆様にアンケートしました。ご協力および様々なご意見をありがとうございました!早速調査報告します。
約70%のユーザーが寝かしつけに利用しています!
なんとユーザー様の約70%が、寝かしつけでも森のえほん館をご利用いただいておりました。
紙の絵本は電気をつけないと読むことができませんが、森のえほん館はその必要ないという点が寝かしつけに使われている理由の一つと言えます。また、パパママが読み聞かせるだけではなく、音声再生でも読み聞かせできるので、物語を聴きながら、お子様と絵本の内容に関連した色々なお話をしながら読み進めることができるのもポイントです。
では実際に、皆様どの絵本を読み聞かせているのでしょうか?
寝かしつけに読む森のえほん館の絵本は?
実際に「寝かしつけに読んでいる」とお答えいただいた絵本をピックアップします!
すやすやおやすみ
お母さんのゆっくりした話し方、眠りの世界へ引き込むくストーリー、暖かみのある落ち着いた色味のイラスト……まさに寝かしつけのための絵本です。
昔話&童話
親しみのあるストーリーはパパママも安心して読めるので、寝かしつけに最適です。森のえほん館の昔話や童話は低年齢のお子様でもちゃんと理解できるよう、わかりやすい内容に編集されています。
リストくんシリーズ
森のえほん館のマスコットキャラクターのリストくんとその仲間たちがのほっこりする絵本です。他の絵本より文字が少な目なので、絵をゆっくり眺めながら楽しく読むことができます。
その他、こんな意見もありました。
絵本でうまく寝かしつけられない時の対処法
寝かしつけに絵本を読まないユーザー様の中で、読まない理由として一番多かったのが「寝かしつけに絵本を読むと、興奮して逆に寝てくれない」でした。寝かしつけで絵本を読まない皆様は、どのようにして寝かしつけをしているのでしょうか?
・読む冊数を制限する
「お布団の中で読む絵本は3冊までね」と事前にお子様と約束し、眠る前の儀式として毎日繰り返すことで、お布団で絵本を読む=寝る時間という認識が定着し、寝かしつけがとても楽になるそうです。
・背中をトントンする
音や声が気になって眠れない傾向が強いお子様には、これだけでもとてもよい効果を発揮するそうです。一定のリズムでパパママがやさしくトントンすれば、安心が増して、すやすやと眠りについてくれるでしょう。
・やさしい音楽を聴かせる
ゆっくりとした音楽やオルゴールなど、リラックス効果も期待できる音を聞かせてあげると、気持ちが落ち着いて、よい眠りへ導いてくれるでしょう。
いかがでしたか?
とはいえ…寝かし最大の敵は自分に襲い掛かる睡魔ですよね!1秒でも早く寝てくれるように、お子様より先に寝落ちしないように、森のえほん館はパパママを応援しています!
この記事を書いた人
編集長兼運営担当たみ。7歳と4歳の姪っ子がいるおばさん。
アンケートのご協力ありがとうございました!貴重なご意見は今後の絵本制作の参考にさせていただき、これからも子供たちに喜ばれる絵本を提供していきたいとおもいます!
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