こんにちは!森のえほん館運営担当のたみです。
先日のお彼岸にお墓参りに行ったとき、久しぶりに88歳のおばあちゃんに会いました。ちなみに私のおばあちゃんはおりがみやあやとり、おはじきなど、昔の遊びをたくさん教えてくれた「遊びの達人」なんです!
子供の頃遊んでもらった中でも、特に思い出に残っているのは、絵本のよみきかせ。
昔話や童話から歌の絵本まで、たくさん読んでもらい、時には一緒になって読んだり歌ったりもしていました。懐かしい思い出です。
あれから数十年…。
あのとき読んでもらった絵本が今も読まれ続けてているのは、とてもうれしいですよね。
そこで今回は、いまだに愛されている「日本の昔話」と「世界の童話」の中から、森のえほん館イチオシの名作を6冊ご紹介します!

絶対読むべき日本の昔話3冊のご紹介!

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◆ももたろう
あの「桃からぱっか~ん!」のCMでおなじみのおはなしです。仲間が増えたり、敵を退治をしたりというストーリーは、今のゲームや漫画などのストーリーの原点なのかもしれませんね。
◆だいこんにんじんごぼう
だいこんとにんじんとごぼうの色の由来って本当はこういうことだったのか!がわかる絵本でした。(実際は違うのですがね。)昔話独特のほっこり感が味わえます。
◆さるかにがっせん
いじめられるかにの悲壮感に「うわわー!」と同情し、さるのずるがしこさに「ええー!それはひどい!」と感情移入してしまいます。悪いことをすればバチが当たる、が学べる一冊です。

これは外せない世界の童話冊のご紹介!

2-min
◆シンデレラ
女の子の憧れのナンバーワンのお姫様といっても過言ではないですね。シンデレラストーリーという言葉ができてしまうくらいの華やかな逆転人生は、やっぱり正直うらやましいですね。
◆おおかみと7ひきのこやぎ
おおかみの悪知恵作戦とそれをかわす子ヤギのやりとりは、子供にとってハラハラする展開ですね。お留守番中はドアを開けちゃダメ!という教訓が学べる一冊です。
◆しらゆきひめ
白雪姫の美しさに嫉妬する継母の数々の攻撃は、大人でもすごく怖いと感じます。最後に王子に助けられてハッピーエンドになるまでハラハラドキドキさせられる物語です。

ご紹介した絵本はココから読めます!

3-min
左上のタブをタップして表示されるメニューの「日本の昔話」「世界の童話」から絵本を読むことができます。他にもたくさん名作が揃っているので、ぜひお試しください!
 
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