2017年10月の、読まれた数が多かった絵本ランキングTOP10を発表! 新作の絵本がたくさんランクインしました!
1位:はたらくきょうりゅうたち
作:森のえほん館編集部
絵:神保昌太郎
朗読:井上恵亮/こうこ
編集:森のえほん館編集部
10月にもっとも読まれた絵本は、森のえほん館初の恐竜をテーマにした絵本!
壊れた橋を直すために、恐竜たちが自分の特徴を生かして大活躍。「それぞれが得意な事をして、みんなで協力して何かを作り上げる」というメッセージも込められた、恐竜好きの子ども・大人両方にオススメしたい絵本です。カラフルでコミカルな神保昌太郎さんのイラストも必見!
2位:がいこつくんのはらぺこディナー
作:森のえほん館編集部
絵:SAKAMOTTI
朗読:井上恵亮/こうこ
編集:森のえほん館編集部
ランキング第2位は、ハロウィンの時期ならでは!? の新作絵本、「がいこつくんのはらぺこディナー」。
仲良し2人の食事風景から、人体の不思議(内臓のしくみ)とコース料理の並び順を学べる絵本です。お料理を運んでくれるちいさなお化けもまたかわいいですよ!
3位:ぷくぷく おやすみ
作:森のえほん館編集部
絵:ただあやの
朗読:Tiara
編集:森のえほん館編集部
協力:株式会社Prism
第3位は、シンガーソングライターのTiaraさんが朗読してくださった絵本「ぷくぷく おやすみ」!
10月半ばに出たばかりの新作が早くもランクインです。透き通ったTiaraさんの声は、大人も子どももうっとり聴き惚れちゃうこと間違いなし。アナログの筆遣いが優しいただあやのさんのイラストも、子どもたちの入眠を後押しします。
4位:うたおうなっとうねーばねばイエーイ!
作・文:森のえほん館編集部
絵:のん☆
朗読・歌:高津麻都香/藤田辰哉/なっとうのみんな
編集:森のえほん館編集部
ランキング第4位は、大人気! 納豆絵本の続編「うたおうなっとうねーばねばイエーイ!」が先月に続いてランクイン。
第2弾はよりビートが効いた1冊となっています。我が家ではこのシリーズを読んでから、納豆を混ぜる時には必ず親子で「なーっとうねーばねば、ねばねばしてる~♪」と歌うのが慣例化。読んだ後には納豆が食べたくなること間違いなし!
5位:ハロー!うんち!
作:森のえほん館編集部
絵:ICHIGEN
朗読:蒼樹里緒/丸山徹
編集:森のえほん館編集部
第5位にランクインしたのは、子どもならみんな大好きなうんちの絵本。
好き嫌いをしたりおトイレを我慢したりすることでやってくるバッドうんちや、好き嫌いせず食べることでやってくるグッドうんちたちをICHIGENさんがポップにかわいく描いてくださいました。
6位から10位までまとめて発表!
6位:ゴーストハウスにいこう
7位:はたらくくるま なーんだ!
8位:めくって かけっこ よーい どん!
9位:ラプンツェル
10位:なかよしたしざん
この記事を書いた人
PRきむこ。5歳2ヶ月・2歳3ヶ月の2人の娘の育児中。
ハロウィンシーズンということもあったからか、先月我が家で人気だった絵本はおばけの絵本たちでした。おばけの絵本を読んだ日の夜は「早く寝ないとおばけが遊びに来るよ」というと、さっと布団の上で次女が死んだふり(眠ったふり)をします。まるで銃にでも撃たれたかのように突然。しかも掛布団の上に。