今月は、全作累計170万回以上も読まれてる日本の昔話特集です!
その中でも特に読まれている4作品をご紹介いたします♪

『ももたろう』

1072作:日本昔話 文:平井里奈 絵:古賀ようこ

■説明
日本に伝わる昔話の中でも、もっとも有名な「桃太郎」。
桃から生まれた桃太郎は、お腰につけたきびだんごで犬、猿、雉を仲間にし、鬼が島へと向かいます。

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『はなさかじいさん』

1083

作:日本昔話 文:平井里奈 絵:つだんぼ

■説明
飼い犬シロをかわいがっていた正直じいさん。シロが「ここほれワンワン」というので掘ってみると、なんと宝物が。うらやましがった意地悪じいさんは同じくシロに宝物を探させるが、掘ると出てきたのはゴミでした。
怒った意地悪じいさんはシロを殺してしまい、正直じいさんは土に埋めるのです。するとそこから大きな木が生えてきて…?

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『さるかにがっせん』

1081

作・森のえほん館編集部 文・マォ

■説明
大きなおにぎりを拾ったカニと、ちいさな柿の種を拾ったサル。
お腹がペコペコだったサルは、「柿の木が育ったら柿がたくさん食べられるよ」と言って、カニと交換をするのですが…。
よくばりでずるがしこいサルは、あれもこれも一人じめ!そのうえ、カニに怪我までさせてしまいます。
怒ったカニの子どもと仲間たち。みんなでサルをこらしめにむかいます。
お友達と仲良くすることの大切さを説きながら、かくれんぼのような敵討ちと、擬音が楽しい一冊です。

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『いっきゅうさん・おわんのふた』

おばけのばびぶべぼ表紙

作:日本の昔話 文:平井里奈 絵:TOFU

■説明
とんち名人の「一休さん」、その痛快で愉快なお話の中から、「おわんのふた」を紹介します。
一休さんのとんちの評判をききつけた、桔梗屋さん。
一休さんが困るところを見てみたいと、食事の席に招待します。
お椀のふたを取らずにご飯を食べるなんて、どうすればいいのでしょう?

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