今回は「あそびタッチ」「九九のトライ」と並ぶ人気アプリ「はじめてのきせかえ」を紹介しよう。
※「あそびタッチ」の記事はコチラ
※「九九のトライ」の記事はコチラ
「はじめてのきせかえ」とは？
まず、一体どんなゲームなのか。
端的に言うと、自分好みのアバターを作り、服やアクセサリーで着飾って楽しむアプリである。
服だけでなく、顔のパーツや髪型を細かくカスタマイズできる点が魅力的だ。
難しい世界観や設定も存在しないので、起動してすぐにカスタマイズできる。
課金要素もないので、完全無料で遊べるのも嬉しい。
では、実際にプレイしながら具体的に中身を見ていこう。
勿論筆者は初見プレイである。リアルを伝えるには、フレッシュな視点が必要だからだ。
では、いざ！
アバターが可愛い
まずアプリを起動すると、データを読み込むところから始まる。
意外と時間がかかるので、念のためWi-Fiに繋いでおくと安心だ。
「はじめる」をタップすると、女の子の初期アバターと各種アイテムが表示される。
ここがカスタマイズのベースとなる画面、いわゆる「ホーム画面」だろう。
左上の赤く囲んだボタンをタップするたびに、初期のアバターが切り替わるようだ。
どれどれ。
かわいい
通常この手の初期アバターは、弄り甲斐のある、体操服姿などが表示される。
それによって「よし、自分好みにカスタマイズしよう！」と発奮を促すわけだが
初期の時点で崇高な次元で完成されている。
もうこれでよくない？
これ以上弄るのは、もはや無粋の域ではないだろうか。
画像を保存してSNSに投稿しよう。ハッシュタグは #はじめてのきせかえ
いかん。これでは記事が成立しなくなってしまう
しかしながら、初期ベースでこれだけのクオリティ。
これはかなり期待できるのではないだろうか？
カスタマイズ項目がたくさん！
それでは実際に着せ替えてみよう。
画面の左右に表示されたアイコンが、衣類や表情・髪型などのカテゴリ。
それらをタップすると、画面下にアイテム一覧が表示される仕組みだ。
一覧をスライドすると、大量のパーツがあり、どうやら定期的に追加されているらしい。
一部アイテムにはロックがかかっているが、動画広告を視聴すると
アンロックされる仕組み。課金が一切必要ないのは嬉しい。
ただし広告は「動画」なので、外出先では通信費に気を付けよう。
特別なコラボアイテムも満載
※コンテスト概要は過去のものです
アイテムでいうと、弊社が運営しているクリエイター支援サイトCREPOSで
行われていた各種コンテストの受賞作品や、有名デザイナーとのコラボアイテムが
多数配信されているのもポイント。
「THE HANY」ブランドを手掛ける、ウェディングドレスデザイナー
伊藤羽仁衣さん監修のオシャレアイテムも登場しているので、ぜひ見つけて欲しい。
※伊藤羽仁衣さん監修絵本「おひめさまの まほうのドレス」はコチラ
完成したら…
そして出来上がったアバターは
こんな感じ
闇に生きる漆黒の女性みたいになってしまったが、
これは服装だけでなく、顔やエフェクトまで自由に「きせかえ」できる
そんな可能性を提示したのであって、決して私の好みやセンスではない。
お化けみたいな魂のエフェクトは、「アクセサリー」から選択できる。
カスタマイズの幅が想像以上に広い印象を受けた。こんなものまで設定できるのか。
カスタマイズに納得がいったら、右上のチェックボックスがついたボタン
おそらく保存ボタンだろう。これを押してみると、画像保存の最終フェーズへと移行した。
まだなんかあるんだけど
保存だけでは終わらせない。最後まで抜かりない、熱い気持ちが伝わってくる。
最終フェーズでは、画面下に表示されているように、
「背景」や「背景エフェクト」を設定できるボタンがある（ガーンはここで設定できる）
最後の総仕上げをしてから、保存・共有ができる仕組みだ。
途中保存はできないので注意
ボリューム満点のアプリではあるが、一点だけ注意したい部分がある。
それは途中保存ができないということだ。
ノリノリできせかえをしている最中、誤って左上のボタンを誤タップしてしまうと・・・
誰！？
となり、全てが水泡に帰してしまうので、ある程度時間を確保して取り組むか
もしくは一気にその日のコーデを決めたい。
この辺りは今後のアップデート対応に期待したいところだ。
アプリからSNSに直接投稿できるので、
ぜひハッシュタグ#はじめてのきせかえで投稿してみよう。
＜完全無料でプレイできます。ダウンロードはコチラから↓＞
■アプリ「はじめてのきせかえ」
楽しく学べる知育絵本もたくさん配信中！
作：森のえほん館編集部
文：倉沢はすみ
絵：nachicco
■絵本の内容
着せ替えシールをイメージした知育絵本。
日々の生活に必要とされる色や形に対する感覚が養えます。
知育アプリと一緒に楽しんでください。
この記事を書いた人
SNS/企画担当 K
「森のえほん館」企業公式Twitter（X）担当。日々爽やかな投稿を配信中！
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