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ももたろうのクイズでおにたいじ

作:森のえほん館編集部 絵:Sousuke 出展:日本昔話

■絵本の内容
桃太郎がイヌ、サル、キジを引き連れて鬼ヶ島へ出発!いじわるな鬼たちがクイズを出題します。きみはいくつ答えられるかな?

■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリ別>日本の昔話

■対象年齢
3~6歳

■クリエーター紹介

sousuke_portraitSousuke

フリーランス・イラストレーター。
リアル系、コミカル系などジャンルを問わず、
動きや迫力のあるイラストを描くよう心がけています。

http://www.sousuke.net/

 

今回の新作絵本は、あのテレビCMでもおなじみ「桃太郎」のお話と、知育要素が強いクイズを合体させた、オリジナルアレンジ絵本です。

クイズ内容には深い意味があります

クイズは、森のえほん館編集部内で何度も議論し、4歳から6歳ぐらいのお子様が答えらる範囲で、難しすぎず且つ簡単すぎない、絶妙な問題を4問考えました。

それらの4問は、それぞれ伸ばしたい知力を明確に定義し、問題が進むにつれて難易度も少しずつアップしています。

1問目 難易度★
図形のかたちを見比べて違いを見つけ出す力

2問目 難易度★★
図形を色々な見方をして分類する力

3問目 難易度★★★
図形を組み合わせて全体図を考える力

4問目 難易度★★★★
数の概念を考える算数の知識に近い力

クイズを生かすストーリーにもこだわりがあります

普通のクイズ絵本だと面白みに欠けてしまい、最後まで読んでもらえない、何度も楽しんで読んでもらえないといった懸念点がありました。

そこで、お子様になじみ深いお話で、さらにクイズと相性のよさそうな物語を検討したところ、三太郎のテレビCMでよく観る「桃太郎」に白羽の矢が立ちました。

桃太郎といえは、おばあさんが川で洗濯をしていると桃がどんぶらこ~から始まり、お伴をスカウトしながら悪さばかりする鬼退治をするために、鬼が島に向かうお話ですが、この絵本は、あえて鬼が島に着くまでの前半部分はカットし、鬼が島に到着する後半シーンから物語が始まります。

クイズに答えながら鬼退治をする爽快感と達成感が、普通のクイズ絵本に感じた懸念点を解消してくれました。

クイズ×桃太郎を盛り上げるイラストとBGM

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クイズに出てくる正確な形の図形と、個性的な桃太郎とそのお伴のキャラクターを、ダイナミックなイラストで表現してくれたのは、「ゴーストハウスにいこう」でもおなじみのクリエーターのSousukeさんです。
特にボス鬼の書き込みは大迫力!すばらしい出来栄えなので注目です!ボス鬼のお姿は…ぜひ本編でお楽しみください!

また、BGMはゲーム風のものを使いより楽しさを演出。さらに「もんだい!ババン!」「せいかい!ピンポンピンポンピンポン!」といった、昭和の懐かしいクイズ番組のような定番の効果音が、知育クイズのむずかしさをやわらげて、たのしさに変えています。

 

森のえほん館編集部のちょっとひとこと

森のえほん館には、意外と本格的な知育絵本が少なかったので、今回はその分野にチャレンジしました。様々な知育ドリルを読み漁り、どのぐらいのレベルが森のえほん館で絵本を読んでくれているお子様に合うのか、どんなクイズを絵本にすれば見た目も中身も楽しいのか、ときに言い合いをしながら決めました。

絵本を通じてお勉強に興味をもってくれるお子様が増えるといいな~と思う今日このごろです。

 

この記事を書いた人

編集長兼運営担当たみ。7歳と4歳の姪っ子がいるおばさん。

久しぶりにドリルを見たときに、当時、父親とマンツーマンで正解するまで何度も何度もやり直しさせられた算数ドリルの苦い思い出がよみがえりました。その時の経験や思いは今生かされているのでしょうか??うーんうーん。

 

 

 

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