はたらくきょうりゅうたち
作:森のえほん館編集部
絵:神保昌太郎
朗読:井上恵亮/こうこ
編集:森のえほん館編集部
■絵本の内容
「恐竜村」の橋が壊れてしまった!
そこに現れたのは、工事現場で働く恐竜たち。
それぞれの能力を活かして、みんなで協力して橋を直していきます。
はたして橋は無事に完成するのでしょうか?
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリ別>学習できる
■対象年齢
3歳〜6歳
■クリエイター紹介
神保 昌太郎
日本イラストレーター協会会員。
ポップな絵柄で男の子向けのイラストをメインに幅広い媒体で活動中。
https://shotaro-jimbo.jimdo.com/
森のえほん館初!恐竜をテーマにした絵本
今週の新作絵本は、森のえほん館初の恐竜をテーマにした絵本です。
村の橋が壊れてしまい困っているみんなの為に、工事現場で働く恐竜たちが橋の修理に挑みます。
ティラノサウルスやトリケラトプス、プテラノドンなど子供たちが大好きなおなじみの恐竜が大活躍します。
今回イラストを担当してくださったのは、神保昌太郎さん。
表情も色彩もとても可愛らしく、男の子はもちろん、女の子にも楽しんでもらえる愛らしい恐竜になっています。
恐竜たちの作業内容にも注目!
橋の修理をすることになった恐竜たち。
実は、恐竜の実際の特徴を考慮して修理の作業に当てはめています。
“ティラノサウルスの顎の強さ”や“トリケラトプスの角”などが、橋を修理する上で重要な役割を果たしていきます。
「それぞれが得意な事をして、みんなで協力して何かを作り上げる」そんなメッセージも込められています。
この記事を書いた人
企画・編集担当 ハヤト。ポッコリお腹のヒゲメガネ。
『ジュラシック・パーク』世代の私も少年時代は恐竜に夢中でした。
映画に出てくるティラノサウルスの格好良さに大興奮した身としては
「実は羽毛が生えていた説」と「実は鈍足だった説」だけは信じたくないです…