こんにちは! 絵本読み放題アプリ「森のえほん館」PRのうえこです。
いよいよお盆に突入しましたね。実家へ帰省される方もたくさんいらっしゃると思います。きっとおじいちゃんやおばあちゃんはお孫さんが来るのを今か今かと楽しみにしているのではないでしょうか♪
帰省したら、自分が子どもの頃にしてもらったように、おじいちゃん・おばあちゃんにお子さんの絵本の読み聞かせをしてもらうのはいかがですか? きっとお子さんとおじいちゃん・おばあちゃんの仲も深まりますよ。
そこで今日は、おばあちゃん読み聞かせ編として、世代を超えて読まれている3冊の絵本をご紹介します。
にんぎょひめ
作・アンデルセン 絵・よねこめ
■内容
人間の王子様のことを好きになってしまった人魚姫は、美しい声とひきかえに人間になるのですが…。
想いを伝えることの難しさを伝えます。童話の王様アンデルセンの不朽の名作。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリー>世界の童話
あかずきん
グリム童話 絵・古賀ようこ
■絵本の内容
おばあさんのおうちまで、おつかいを頼まれた赤ずきんちゃん。お母さんに「寄り道をしてはだめよ」と言われるのですが、森で悪いオオカミがやってきて…。
優しいふりをしたり、おばあさんになりすましたり、悪い奴なのにユーモラスなオオカミのセリフが楽しいお話です。
文章には擬音を盛り込み、テンポよくしあげました。古賀ようこさんの明るいイラストで、森の動物たちや、おばあさんの部屋の小物など、細部まで楽しめる作品です。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリー>世界の童話
ジャックとまめのき
イギリスのむかしばなし 絵・ときたひとし
■絵本の内容
「ジャックと豆の木」はイギリスの昔話です。
主人公のジャックは、ある日、牛と引き換えに、不思議な豆を手に入れます。豆はやがて雲の上まで育ち、登った先にはなんと立派なお城が。ところがそこには怖い巨人が住んでいて…。
やんちゃですがお母さん思いのジャックと一緒に、冒険しているような気持ちを味わえます。ジャックと母親のやりとりを通じて、親子の会話を広げるのにも適した作品です。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリー>世界の童話
ご紹介した3冊ともとても有名な絵本ですので、きっとおばあちゃんも読みやすいと思います。おばあちゃんとお孫さんのコミュニケーションのきっかけになったら嬉しいです!
近日中におじいちゃん読み聞かせ編をお送りしますので、お楽しみに♪
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