10月といえばハロウィン! ここ数年、子どもだけでなく大人も急激な盛り上がりを見せていますよね。
もともとはヨーロッパに古くからある風習で、ハロウィンは作物などの収穫祭であるのと同時に、悪魔や悪霊などもやってくると考えられていたようです(別に悪霊ばかりがやってくるわけではありませんが、後半部分は日本のお盆とちょっと似ていますね)。その悪しきおばけたちを追い払うために、仮装をする……なんて意味合いもあるようです。
今日は、ハロウィンにかわいいおばけが人間の世界へ冒険しに出かける、かわいい絵本をご紹介します。

おばけのこどもとはじめてのハロウィン

1015作・森のえほん館編集部 文・倉沢はすみ 絵・きのかなみ

■絵本の内容
子どもたちも大好きな行事、ハロウィンを題材にした絵本。おばけの世界に住むおばけの子供ネルが、ある日人間の世界をそっと覗いてみるとなんとその日はハロウィン。「おばけの子供がたくさんいる!」ネルは思わず飛び出してしまいます!すると…?
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
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実は「森のえほん館」、iOS / Androidのアプリだけでなく、NTTドコモが提供する子供向けのスマートフォン・タブレット向け知育サービス、「dキッズ」にも展開しています。
そのdキッズでは隔週ごとに絵本を配信していますが、なんと限定で、日本語版・英語版と同時に2種類を提供しているんです!
 
特にハロウィンは海外発祥のイベントということもあり、英語との親和性は抜群。
今日は特別に、英語版の文章を少しだけご紹介します!
 
Nell quietly takes a peek into the human world. And what does he see?
(ネルは にんげんの せかいを そっと のぞいて みました。すると どうでしょう。)
Nell “Wow, there are so many child ghosts!
(ネル 「わあ おばけの こどもが たくさんいる!」)
1015-4
 
人間の世界をこっそり覗いてみたネル、そこには自分と同じおばけ(本当は、おばけの格好をした人間)の子どもたちがたくさんいました!
英語で読んでみると、グッと雰囲気が出るように思いませんか?
 
さて、ここから先どうなってしまうのかは絵本を読んでのお楽しみ♪
もしもdキッズをお使いの方がいらっしゃいましたら、ぜひ限定の英語版も読んでこの先をお確かめくださいね。
 
※株式会社ドコモが運営する「dキッズ」版「森のえほん館」について、詳しくは以下をご参照ください。
http://kids.dmkt-sp.jp/lp/pc/pictshandygaff/
 
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この記事を書いた人


PRきむこ。5歳2ヶ月・2歳3ヶ月の2人の娘の育児中。
ここ最近は秋をスルーしてしまったかのような寒さが全国的に続いていますね。
週末はまたもや台風の接近情報も……。
ハロウィンで仮装をされる皆様、暖かくしてお出かけくださいね。