こんにちは!
絵本読み放題アプリ「森のえほん館」PRのきむこです。
我が家では、時々父親(主人)が仕事帰り、家族へのお土産にケーキを買ってきてくれます。
甘いものをそんなに食べない自分の分は買わず、3歳10ヶ月の長女にはチョコレートケーキかチーズケーキ、私にはシュークリームかショートケーキ。今は0歳11ヶ月の次女にも、大きくなったら好みのケーキを買ってきてくれるのかなと思います。
「お母さん、一口交換しようよ!」「おいしいから、お父さんも一口だけ食べてみたら?」「次女ちゃんはまだ小さいから、大きくなったら食べようね」なんて言いながら食後のデザートとして食べるとき、このケーキと味が家族の思い出になるんだなとしみじみ思います。
さて本日は、おいしくてあたたかな気持ちになれるケーキのお話が新作として登場しました。
 

くまのケーキやさんとゆめのケーキコンテスト

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監修・銀座コージーコーナー 作・森のえほん館編集部 絵・YUU

 
■ストーリー
銀座コージーコーナー監修の絵本第二弾です。
「SWEET SWEETS SMILE」活動のひとつ、心をこめてつくったスイーツにスイートな笑顔をもっともっと広げていきたいという、思いが込められた絵本です。
森のケーキやさんがオープンしてちょうど1年がたち、ケーキコンテストを開催しました。
森のどうぶつたちが様々なケーキのアイデアを持ってきますが、自分のケーキのアイデアを選んでほしいために、ケンカが始まってしまいます。果たして一番になったのはどのアイデアでしょうか?アイデアに込められたやさしい想いもお見逃しなく。
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリー>キャラ・有名人コラボ
 
銀座コージーコーナー監修の絵本は、『くまのケーキやさんと えがおのレシピ』に次ぐ2作目。
1作目は食物アレルギーの子どもたちにも笑顔を届けたい「小麦と卵と乳を使わないデコレーション」を物語にした絵本。
今回登場した2作目は、銀座コージーコーナーで毎年開催している、子どもの夢を叶える企画『夢のクリスマスケーキコンテスト』でグランプリを獲得したお子さんの本当にあったエピソードをもとに制作した作品なんです。
そのお子さんのお父さんはスポーツマン。ある日、そのスポーツがもとでけがをしてしまいます。絵が得意だったお子さんは、ケーキの絵を描くことでお父さんを元気づけ、励まそうと思って応募したんですって!
このエピソードをもとに制作した『くまのケーキやさんとゆめのケーキコンテスト』には、「大切な人が落ち込んでいるときこそ、元気づけてあげるやさしさをもってほしい」という思いが込められています。
 

『くまのケーキやさんとゆめのケーキコンテスト』を読んだスタッフの声

「イラストがとってもかわいい! 大人にも子供にも受けそうな絵柄だよね」
「ケーキコンテストの話だけど、人に対して思いやりを持つ、という教育的な要素も含んだ絵本だね」
「ケーキがおいしそう。この物語をもとに、親子で家族の思い出話がふくらみそう!」
「自分本位ではなく人のためにケーキを作る、というアイデアがいい。子ども自身でも人を思いやることの気づきがありそうな絵本だね」
 
週末、ケーキを囲んで家族みんなで談笑してみてはいかがですか?
銀座コージーコーナー監修の『くまのケーキやさん』シリーズ、ぜひ読んでみてくださいね。
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400冊の絵本が読み放題アプリ「森のえほん館」って?
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