こんにちは!
森のえほん館PRのきむこです。
週末おもちゃ箱の整理をしていたら、駄菓子屋で買ったようなぜんまいじかけのおもちゃが出てきました。「イモムシクネール」というゼンマイ式のおもちゃで、プラスチックのぜんまいを巻くとにょろにょろと動き出します。改めて遊んでみると、しゃくとりむしのような動きに子どもたちも大喜び。散らかしたおもちゃはそのままに、ついみんなで遊んでしまいました。
さて本日は、魔法のぜんまいをつけてもらったかわいいくまのお話をご紹介します。
 

ぜんまいじかけのトリュフ

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作・絵 くわた あゆみ

 
■ストーリー
とあるおもちゃ屋さんで売れ残ったくまのぬいぐるみ、トリュフ。まわりは電池で動くハイテクなおもちゃばかり。「いつか自分も動けるようになりたい」と願っていました。
そんなある日、店の主人が落ちていたぜんまいをトリュフにさしてみると、トリュフはなぜか動けるようになったのでした。
動けるようになったトリュフは、おもちゃたちと仲良くなろうとしたのですが・・・
■「森のえほん館」アプリ内 本棚の場所
カテゴリー>キャラ・有名人コラボ
魔法のぜんまいで動けるようになったくまのぬいぐるみ、トリュフの物語です。
うちの長女はこの物語が好きで、何度も繰り返し読んでいます。3歳8ヶ月にはストーリーが長く複雑なんじゃないかとも思いましたが、随所で「新しいお友達、トリュフと遊んであげればいいのにね」「長女ちゃんは、おともだちにこんにちは! って大きな声でごあいさつできるよ! ごあいさつするのが大切なんだよね」などと言ったりもするので、内容も理解できているようです。
こんなとき、長女の成長をしみじみと感じます。
レトロでファンシーなイラストが、特にかわいいもの好きな女の子にたまらないかもしれません。
「ぜんまいじかけのトリュフ」、みなさんもぜひ読んでみてくださいね。
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